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個人で特許申請
個人で特許申請するときにやりがちな5つのミス
【個人で特許申請するときにやりがちな5つのミス】 今回は個人で特許申請(特許出願)した場合にやってしまう、代表的な5つのミスについて解説したいと思います。ここに挙げたミスをしないようにするだけでも、特許権取得へかなり近づくので、ぜひ覚えてお... -
個人で特許申請
個人で特許申請する場合に費用はどのくらいかかるか?
【個人で特許申請する場合に費用はどのくらいか?】 特許申請する場合に、大企業であれば弁理士や特許事務所に依頼する場合が多くなります。一方、個人で特許申請する場合には、できるだけ費用をかけずに済ませたいですよね。そのため、弁理士や特許事務所... -
進歩性
審査基準に実際に記載されている留意事項
審査基準に実際に記載されている留意事項 【審査基準を理解すれば特許を取得しやすくなる!】 前回・前々回に続いて、今回も審査において最も重要度の高い特許の「進歩性」の審査基準について、どのような視点で対応すればクリアできるかについて解説しま... -
進歩性
審査基準を理解すれば進歩性が肯定される!
【審査基準を理解すれば特許を取得しやすくなる!】 前回に続いて、今回も審査において最も重要度の高い特許の「進歩性」の審査基準について、どのような視点で対応すればクリアできるかについて解説します。今回の「その2」では、「進歩性が肯定される方... -
進歩性
審査基準を逆手にとって進歩性をクリアする!
【審査基準を逆手にとって進歩性をクリアする!】 審査基準を理解すれば特許を取得しやすくなる! 「特許・実用新案審査基準」は、特許庁の審査官が発明(考案)を特許にしてよいかどうか審査する際の指針です。この審査基準は公開されているので、誰でも... -
特許申請
初心者でもわかる!特許の意見書の書き方のポイント
【初心者でもわかる!特許の意見書の書き方のポイント】 特許を取得するまでには、拒絶理由なしで登録となる割合よりも拒絶理由を経て登録となるケースの方が多くなります。 拒絶理由への対応には、意見書や補正書での対応が必要になるため、この意見書で... -
実用新案
実用新案の具体例
【実用新案の具体例】 実用新案は「自然法則を利用した技術的思想の創作を保護するもので物品の形状、構造又は組合せに係るもの」が保護対象となります。 特許を出願したことはあるけど実用新案を出願したことはない、という人も多くいると思うので、実用... -
実用新案
実用新案とは
【実用新案とは】 生活の中で「特許」という言葉を目にする機会があるかと思いますが、まれに「実用新案」という言葉を目にすることもあるかもしれません。この特許と実用新案はともに技術思想を保護するものという点で共通しますが、大きな違いもあります...