通常プラン17万円
通常プラン
通常プランは、特許申請に必要な書類のすべてを、お客様に代わって弁理士が作成するプランです。
打合せにて、技術内容をお聞きした弁理士が、文章・図面等の必要な記載を代行します。経済的なゆとりはあるけど、時間を節約したい、面倒なのでお任せしたい、というお客様に最適なプランです。
- 手数料には消費税が加算されます。
- 出願手数料は187,000円(税込)です。意見書・補正書手数料は110,000円(税込)です。
- 拒絶理由通知は2回通知される場合があります。
- 権利取得に成功した場合には、成功謝金90,000円をいただきます。
- 上記は個人様や弊社規定の中小企業様用の料金です。
- 明細書6頁、請求項5項、要約書、図面5コ以内を目安とします。
通常プランは、弁理士による通常のフルサービスを提供いたします。お忙しいお客様向けのサービスです。手間を省くことができます。
通常プランを利用して特許をとりましょう!
Q & A
- 特許を取ると何ができますか?
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特許権は、発明をした人や会社に対して、特許庁に特許申請(出願)をした日から20年、発明の実施を独占できる権利です。特許権を持っている人や会社は、発明品を独占的に製造・販売などをすることができます。
- IT分野で特許を取ることのメリットは何ですか?
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IT分野だけではないのですが、特許を取ると事業を独占的に実施できるため、ビジネスを有利に進めることができます。IT分野に特有のメリットとしては、投資家の信頼を高めることができる、という点が重要です。
- どのアイデアで特許を取ることができるか判断できません。相談に乗ってもらえるのでしょうか?
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もちろんです。経験のある弁理士は「このポイントであれば特許を取ることができるでしょう」といったアドバイスは最も得意としています。実際には、この部分が弁理士の腕を左右すると言っても過言ではありません。弊所の弁理士は、経験豊富ですので是非ご相談ください。
- 依頼したいのですが、何から準備すればよいでしょうか?
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可能であれば、図面やフローチャートなどを準備していただければ助かります。手書きで十分ですので、ご自身が発明だと思うポイントを絵や文章で箇条書きにしていただければ十分です。さらに、特許申請に必要な情報は、打ち合わせ(面談)の際に弁理士からお聞きしますのでご安心ください。
- できるだけ早く特許を取りたいのですが、できますか?
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早期審査という制度を利用することができます。早期審査を利用すれば、通常10か月程度かかる審査の期間を、2~3か月にまで短縮できます。弊所の手数料もリーズナブルですので、お気軽にご依頼ください。
- 個人事業主ですが対応可能ですか?
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もちろん対応可能です。弊所のクライアントの1/4程度は個人事業主様で1/4程度が中小企業です。個人事業主様の事情も理解しているつもりですので、いろいろとご相談いただければと思います。
- 遠方なのですが打ち合わせは必須ですか?
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十分な資料をご準備いただければ、打ち合わせは不要です。ウェブミーティングや電話での打ち合わせにて対応させていただきます。(その場合は、説明資料を多めにご準備いただけますと助かります。)
- 最初に必要な費用はどの程度ですか?
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出願手数料(約20万円)と印紙代(14,000円)なので、合計して約20万円です。出願と同時に審査請求をする場合は、プラスして約10万円程度かかるので、合計して約30万円となります。
- 外国での特許取得にも対応していますか?
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弊所は、国際特許出願(PCT)、米国、欧州、中国、韓国、台湾など、外国での特許取得の仲介を得意としています。現地の弁理士(代理人)ときわめて良好な関係にあるため、安心してご依頼ください。